中途社員2ヶ月目
転職して2ヶ月弱経った。
会社とか環境には文句なしだけど自分に問題があるせいであんまり気分が晴れない。
新卒で入社したときと同じような劣等感とか不安感があって悩みの傾向って年重ねても変わらないものだなって思った。
会社
・スーパーホワイト高収入(前職でだいぶ残業したときの月収よりこっちの基本給のほうが多くて衝撃)どうしても辞めなければいけない何かが起きない限り、今の会社になるべくしがみつきたい。。
・食堂と昼飯補助がけっこう助かる
・平常でも40時間くらい残業しそう。その分オファー年収よりも大幅に超えそうなのは良いけど、ちゃんと健康的に過ごせるかするかちょっと心配。自分で気をつけていくしかない。
・前職よりも頑張りを求められる環境な気がする。多少負荷かかってもとにかくやれという発想。
人間関係
・まともで優しい人多いし中途社員も多いからプロパーへの劣等感を特に感じない。新卒で入社できたひとたちは選ばれし者すぎて別世界のひとって割り切れるところもある。
・思ったより業務委託社員が多くて、正社員の知り合いが増えなさそうなのがちょっと残念。
・入社前に同年代の女子中途社員いて安心できるかと、って言われて確かにそうだけど、ちょっと世代とか性別違うひとも欲しかったな。。後輩男子という存在の有り難さをひしひしと感じるこの頃。
・これまで孤食してきた自分からすると、みんなで食堂→コンビニ行く流れが毎日なのはしんどい。私あんまり話題提供力もないし、みんなもちょっと気まずいじゃないかって気を遣っちゃうし。ランチ問題が一番のストレスかもしれない。
今のところ会社の雰囲気は慣れて業務もなんとなく理解してきたり回せるようにはなってきたけど、人としてチームに馴染めきれてないのが一番の悩み。
思い返せば前職で自由に振る舞えたのも5年目くらいになってからだからスロースターターなのかも。
とはいえアラサーでこのコミュ力の低さはどうなんだっていうことも否めない。キャラクターで済ませていいのか。
とりあえず移動中とかにするちょっとした雑談・4人以上での会話が苦手すぎる。
これは普通に仲いい人の中でもいつも気まずいけど。
もっとフレンドリーで明るい人柄でありたかった。。
2023
3ヶ月坊主になってた!
でもこの1年の間に人生を前に進めていたので悪いことだと思っていない。
必死すぎて日記とかつけてる場合じゃなかったのよ。
2022年の目標を振り返り
・仕事一段落したけど引き続き怠けないようにする(ただ残業をしないことで有能さもアピールする)
→一段落のあとまた大型案件を担当したことで大活躍した!残業も仕事量のわりには多すぎなかったと思う。完全に優秀なひととして周りに認知されたと自負しています。
・いい加減将来のこと(仕事・プライベート)を真面目に考える
→仕事面でいうと、無事大手に転職することが出来ました!あまりに転職活動がうまく行かなかったからもうだめかもって感じだったけど、なんとか滑りこめた。前職は嫌いじゃなかったけど、自分の過去の経歴や周りの同級生を考慮すると納得がいってなかったので、内定もらって私の人生そう来なくっちゃ!って思った。
プライベートでいうと進展なし。進展に影響しないことでいうと、親に彼氏の存在を明かしたの自分的には大きな一歩。ちょっと気持ちの変化(悪い方)も出てきた気がするので、後退する可能性もあるかも。
2023年は新しいシーズンがはじまったという気持ちで頑張りたい。
自分の人生シーズン化するならこんな感じかなあ。
誕生編(覚えてないやつ)
アメリカ嫌い編(幼稚園まで)
アメリカ最高編(日本人友達が出来て帰国するまで)
日本不慣れ編(日能研ガチる前まで)
中学受験編(日能研ガチりだしてから)
惰性バレー編(部活引退まで)
大学受験編(卒業まで)
大学戸惑い編(1年生)
大学安定編(2年後半から卒業)
頑張れ新卒編(異動前くらい)
初彼編(別れるまで)
ペアーズ頑張り編(今の人と会うまで)
スーパーボーナスタイム編(付き合って一年くらいまで)
一人暮らし満喫編(20209-)
働きマン編(202108-)
2社目編←今
陽の者達
太陽のような明るさを持つ×仕事が出来る人がみんなから祝福されている場面を目の当たりにして自分と比べて落ち込むっていうのが今週2回もあった。
・退職同期
コミュ力の固まりで仕事も意欲的。最後の挨拶で上司とかゆかりのあるからすごく惜しまれてた。自分が辞めるときあんなに集まってくれないだろうなー
・友達結婚式
ひとクラス分くらいの人数呼べるのがすごすぎる。そしてビデオレターの参加者も多!仕事でもプライベートでもみんなに囲まれて、働きぶりも評価されていて眩しすぎて目が潰れた!
どっちも人生のハイライトで悪いことは言うはずないっていうのは分かっているけども。
自分は友達少ないし明るくないから、主役になるシーンでは一体誰がなんて言ってくれるのだろう?
出席した結婚式みんな陽キャだから陰キャによる盛大な結婚式があれば出てみたいよ。
(陰キャの結婚式って言葉正反対すぎてそういう諺ありそう。)
来週もハイスペック女の結婚式招待されてるし、参列の方々もハイスペックだし、落ち込みすぎて死ぬ。
こんなこと言いつつも式自体は楽しみだし祝福する気持ちしかないなんだけどね!
自分と比較してしまうと途端に落ち込む。
結婚式やりたくないけど、ドレスアップして綺麗とか言われたい願望はさすがにあるなー
そうなると見た目が劣化する前に式あげたい。。
ということはアンチエイジング頑張るとしてもあと2-3年くらいか?
実際友達見ててもアラサー感出てきてちょっと危機感。
呑気すぎて結婚のこと考えるの避けてたし、いざ彼氏に会うとどうでも良くなってしまうのなんとかしたい。
自分にちょっと興味ありそうなハイスペック人が現れて、正直なんで彼氏いる今なんだよ感ある。
受験とか就活みたいにキープした上で活動するものだったら行動してるかも。
彼氏いるときのほうが好意を受けること多い気がするけどこの現象はなんなんだ?
ほぼ何もなってないから皮算用だけど。
皮算用なのを承知で妄想すると、その人と結婚して友達夫婦と仲良くするのとかベタに明るい未来!ってかんじがすごい。
というか昔からナチュラルにこういうこと想像する自分怖。
やっぱりステレオタイプな幸せイメージって良いものなのか?
彼氏好きだし、素で居られる人でもあるけどこのままずっと付き合って同じことを何十年もくり返すって思うとうんざりした気持ちになっちゃう。
でもそれは子無し夫婦でも同じかもしれないから一般的ないことかもしれない。
日常生活なんてそんなものなのかなー
読書法
家に本置きたくない(場所がない)・お金使いたくないでメルカリで買って売る作戦をしてたけど、最近は専ら図書館。
せっかく徒歩圏内に図書館あるから使い倒す作戦。
図書館で借りると返却期限までに返さなきゃっていう心理が働いて積読しなくなるのもポイント。
実際自分にしてはけっこうな量読んでる。
せっかくだからこのブログに読書記録を残しておこう。
amazonのリンク貼れるの便利!
貸出記録が残らないから1月分は思い出しながらで。
【1月】
たまにデータ分析とか頼まれるけどいまいち役立ってる気がしないと思って読んでみた。
それもそのはずで、ただ単にデータを分析するだけじゃなく意思決定に活かす・使わせなきゃ意味ないということ。
特に使わせるっていうのは相手を説得させるのに労力使うしなかなか骨を折ることっていうのが自分の仕事を思い返してみてもかなり同感。
自分が出したデータに責任が持てるか?というのにはギクっとした。
「見つける力」「解く力」「使わせる力」の3つがどれも不可欠で、分析がただの数字遊びに陥っていないか注意が必要。
〜沖縄貧困シリーズ〜
沖縄の建設業従業員が同僚を逆さ吊りにして殺した事件に関連して打越正行さんの研究を紹介するツイートをたまたま目にしたのが気になって「ヤンキーと地元」を借り、その流れで沖縄関連を専攻する社会学者たちの書籍も読んでみました。
漫画の地元最高!の世界感(犯罪暴力貧困縦社会)ってあながちフィクションではないのかもってくらいハード。
これ読んだあと改めてりゅうちぇるの沖縄ヤンキー動画シリーズ見てると沖縄弁が理解出来てより見応えある。
貧困層(男)は学生時代の上下関係がそのまま労働社会にも引き継がれて、下の立場(後輩)が補完されない限りはずっと下っ端でパシられる・殴られ続ける構図になっているのが辛い。
沖縄のコミュニティは狭いから脱出するには内地に行くしかないけど、肉体労働とかスキルを得にくい仕事に就いていて、内地での仕事が長続きせす、お金を得るために犯罪に手を染めたりしてしまう。
生活に暴力が根付いているからか沖縄の女はDV受けがちで離婚してシングルマザーとして水商売で生計を立てるしかない。
真面目なのがダサいみたいな価値観も強いから
読んでる限り負のスパイラルから抜け出せない気がする
沖縄関連の本で丸山里美さん出てきたのと最近ホームレスに寄付したのがきっかけで借りた一冊
これは沖縄関連の本で丸山里美さん出てきたのと最近ホームレスに寄付したのがきっかけで借りた一冊。
路上生活からの卒業を支援する制度とか団体はあるけど、自ら路上で暮らすことを望んだりうまくいかず路上に戻ってしまうパターンが多い。
精神的な病とあってパニックになって施設から逃げ出してしまうとか。
特に女性に向けた社会的弱者を支援する国の制度がけっこう充実してるって知らなかった。
ちょっと昔の調査だからか、高齢のホームレスは読み書きが上手くできなくて仕事につけなくなった結果、路上暮らしに行き着いた例がいくつかあったのに驚いた。
しごぐち(2月上旬)
急に仕事が立て込んできてかなり最悪な気分。
今関わってる仕事、相手の都合で余計な手間が異常にあって腹立つ。
そのせいで色んな人に謝ったり頼み事しなきゃいけないのがかなり苦痛。
さらに偉い人とタック組んでやるからいつもより気を使う。
偉い人の代わりに相手にわりと無茶なお願いしたりもするし、ここ1年間ずっと申し訳ない気持ちで過ごしてる気がする。
広い意味では会社のためになってるみたいだけど、直接的には感謝されてる実感がないしなんなら迷惑だと思われてるくらいだからむなしい。
いろいろ方針が変わったせいで促進させる意味がない案件になってしまったし。
唯一の良い点は経験値積んで社会人レベルがちょっと上がったこと。
やっと、やば→普通くらいの進歩な気もするけど。
この頑張り評価(給料)に反映されなかったらほんと泣くぞ。
せめて今月は自分を甘やかす気持ちで好きなものたくさん食べて過ごそう。
ヴィレヴァンとかで生活実需品じゃないもの無駄に買ってホクホクするやつやりたい。
世の中のことを知るために
アラサーのわりに世の中のことをあまりに知らないので、せめて新聞は読もうと思って日経の有料会員に登録している。
毎月4000円以上払っててけっこうな出費に感じてるけど、うちはテレビもないし新聞でも読まないと今何が起こってるかほんとに分からないから必要経費ということで。
金払っている分元取ろうとして読むようになるし。
動画だとYouTubeのテレ東BIZがニュースの代わりに役立っている。
音声だとながら日経・ヤング日経聞いてた時期もあるけど、素人感が強すぎたり苦手な声のパーソナリティが多くて嫌になってしまった。
時間が短くてちょうど良かったけど。
読むだけだと身につかない感じもするから、最低1日1個新しいことを知ろうと思って、その日のニュースをメモることにした。
まだ1週間くらいだけど続くといいな。
少しずつ知識は増えても経済も政治も基本的なことが分かっていないから中学生のテキストとか解いてみたほうがいいのだろうか?
あと日経TESTとか日経が出してる本を補助的に読むのがいいのか?
もしかしたらこども新聞から入ったほうが良いかもしれない。大卒なのに!
世の中のひとがどれくらい社会のこと分かってるかとても気になる。
恋バナと友達
結局まだ彼氏に何も話せてない自分に呆れている。
かなり久しぶりの友達から婚約にまつわる深刻な悩み相談があった。
同年代が着々と水面下で婚約まで進めてることを実感して改めて自分もいい加減一歩踏み出さなきゃって気持ちにさせられた。(とか言いつつまたずるずる行きそうだけど)
友達からの悩みがまた別の友達のことで、私が知ってる彼女とはとても思えないような話でなかなかショックだった。
精神的なダメージが与える言動への影響ってかなり想像を超えてくるな。
結局私がその友達と疎遠ということもあってあんまり力になれなかった。
相談者側の友達は友達コミュニティが活発だから、まさかあんなに仲良さそうにしてた友達と疎遠になってるなんて意外!みたいな雰囲気だった。
これが友達から人気があるひととないひとの違いってやつ?
私が友達同士の集まりに段々馴染めなくなる原因の一つとして、恋バナが下手(うまく話せない・引き出せない)ていうのがかなり大きいと思う。
仲良かったくせに友達と恋バナしてこなかったことが今回の相談の役に立てなかった大きな要素でもある。
基本的に私はモテて来なかったし彼氏がいても自分からその話をあんまりしたくないから恋愛に関していつも蚊帳の外みたいな気持ち。
マッチングアプリに関してはだいぶ使いこなしてたから唯一その話ではなんとか乗り切っていたかも。
マッチングアプリでしか付き合ったことがなくて、リアルでもほぼ一対一みたいな状況で知り合う→告白という流れしか経験したことがないからコミュニティの中でお互いの好意が育まれて実を結ぶような経験をしたことがないし、多分これからもない。
頑張れば実を結んでたかも?ということはあったけどなんだか恥ずかしくて自分から遠ざけてしまっていたと思う。
思い返すと恋愛以外でも一対一っていう状況のほうが明らかに得意なのかも。
完成に集団の中では埋もれるタイプ。
集団面接・合コン・グループでの交流苦手!
個人面接・マッチングアプリ・3人くらいの集まり最高!